2009/08/30

Mac OS X Snow Leopard

今か今かと待ちわびたMac OS X Snow Leopard!発売が決まり次第注文して、発売当日28日に到着。
クリーンインストールを試み、各設定や使っているアプリケーションを検証、データを移してここまで3日目。
どうにか前の環境と同じように使えるようになった。

今回のアップデートは目に見えて変わった所は少ないけど、Intel搭載機専用になって最適化されてるそうなので、2.4GHzのiMacはLeooardの頃と比べるとかなり快適に動作する。又、いろんな機能が更に洗練されている。

もう一台のMacBookで使っている10.4 Tigerは軽くて快適に作動する。iMacに入っていた10.5 Leooardは見た目や機能も大きく変えたのでOSが肥大化し、ハイスペックなiMacでもかなりモッサリ感が有った。

Snow Leopardでは2〜3個起動しないのと不安定なアプリがある。でもいつもの事なのですぐに対応して来るものと思う。

やっぱりMac!新しいMac OSに触る度ワクワクする。

Mac、Audi、Harley-Davidson、何故か同じ匂いを感じる・・・

2009/08/29

磨きでよみがえるボディ

この前自分で磨いた鳥のフン跡の酸化した跡。
「この位で良いか〜」と思っていた。汚れたので洗車後に改めて見てみると全然消えていない(泣)
ディーラーに相談すると、磨きでは限界があるので板金塗装するのが一番無難であると言う。
かなり気になるので塗装するつもりで作業を依頼した。
1日経ち連絡をもらう。最近特殊な磨き剤が出たそうで、塗装の前に試したら奇麗に落ちたと言う。
実はサービス氏に「塗装の前にチョコっと磨きを試してみて。」ってお願いしておいたのだった。

1カ所だけだと見た目が悪いので、全体を磨いたそうだ。
気になっていた小傷も奇麗に消えていたのだった。

この特殊な磨きは普通の磨きよりも値段は高いけど、塗装をするより安いといった値段設定(泣)

Audi A4 Avant 1.8 TFSI

またまた代車ネタっす。A4 quattroの磨き修理の為に借りたのがこのA4 Avant 1.8 TFSI。
お馴染みのドッカンCVTなのだった。

このクルマは走行1,500kmチョイの新車なのだが、まだ改善はされていないようだ。
これで普通なのかな?今回も雨の日にも乗ったけどちょっと怖い。
突き当たり一時停止の三叉路を曲がるような場面、クルマが途切れて普通のATならスッ〜と入っていける所、このクルマは一拍おいてギアが繋がるので、その間にクルマが来ちゃって曲がれない。
要改善だと思うけど・・・

アバントのラゲッジスペースだが、実はセダンもリアシートが倒せる仕様なので、背の高い物を積むような場面じゃないと使い切れないと思う。
サイズは解らないがラゲッジスペースが格別広いといった感じは受けなかった。ま〜リアハッチになっているので使い勝手が良いのだが。

アバントのデザインはかなり完成されていると思う。正直カッコイイ!
セダンより押し出しの強さは有るのではないだろうか。

1回現行A4クワトロを乗ってみたいので代車に入れて!(笑)

2009/08/25

林道アタック 山寺→面白山→天童高原

果たして林道と言えるのか?砂利道は30m位なので・・・

国道13号線から山寺方面に向かい、観光客でごった返す立石寺参道の前をクラクションを鳴らしながら抜け、面白山方面に向かう。
途中から舗装が新しくなっていて快適に走れる。
道幅が狭い割に一般車両が多く行き来するので、スピードに注意。
待避所が少ないので大きいクルマでは行かない方が懸命だと思う。普通にトラックが走って来るし・・・
又、頻繁に落石注意の看板が有り、小石(こぶし大)の石が所々落ちている。

登りきると今までの林道が嘘のように開けて、夏草が綺麗な天童高原に出る。
確か昔は無かったと思ったけど、道の駅天童温泉の方に抜けられる道を発見し、道の駅でゴール!
ショートトリップには最適なコース。

ここは昔からクルマやバイクで何度も走っているコース。
今はほぼ全線舗装路になっているが、昔の険しい砂利道を知ってる人は少ないだろうな〜

面白山でトレッキング中の人を多数見かけた。今度ここの紅葉川渓谷トレッキングコースに行ってみよ〜っと。

2009/08/23

フォグランプの違い

フォグランプネタをもう一つ。
標準で付いているXC以上のモデルのJA22には、2色のフォグランプが存在する。イエのは黄色。これは前期型に装備された物。

一方はクリアー透明なフォグランプが有る。いわゆる後期型がこれにあたる。

ではその境界は何時なのか?調べてみるとH9年5月のモデルから、クリアーフォグになっているようだ。
しかし9年5月のモデルはまだフロントバンパーが黒い。ボディ同色になったのはH10年1月のモデルかららしい。

と言う事はH9年5月〜H9年12月までの8ヶ月間生産のモデルは、クリアーフォグで黒バンパーのモデルと言う事になる。そう言えば見た事が無い。

そんな事はどうでも良いのだが・・・(笑)一口メモって事で。

最近、家の近くでJA11やJA22のオールド・ジムが走っているのをやたら見かける。
今風に乗っているのは男女問わずほとんどが20代の若いオーナーのようだ。
オッちゃんが乗ってるのは山菜採り仕様なのですぐ解る(笑)
ノーマルやらリフトアップしたのやら色んな奴を見かける。
サビサビボロボロで良い味出してるのもカッコいい。
スペアタイヤを外すのがトレンドらしい・・・
スペアタイヤにスコップを付けるのも人気らしい・・・
巷ではオールド・ジムはカクカクボディと言うらしい・・・
もしかしたらオールド・ジムブーム到来なのか?
多分自分が乗ってるから目に付くだけだと思うけど(笑)

バンパー艶だし〜フォグが・・・

ジムニーのバンパーは白っぽくなり艶が無くなっている。
アーマオールを塗ったけど、2週間位しか持たない。

だいぶ前に黒樹脂復活剤を買っておいたのでヌリヌリしてみた。
でもやっぱりこの2本のスジは完全に取れない。ま、いっか〜
前バンパーが終わったあたりで復活剤が無くなってしまい、急遽Aバックスまでひとっ走り。

塗って少し経ってから乾いたウェスで拭き取り完了。専用品なのでこの艶は半年位は持ってほしい。
後のバンパーも終わり、塗り残した前フォグランプ裏辺りの隙間で手が入る所を塗っていた時、何かがポロポロ落ちてくる?
右フォグのケースがサビて腐って哀れな姿に・・・手で触るとまたポロポロ落ちて来て大きく穴が開いてしまった。左右2カ所大きく(泣)

T自動車にフォグの純正パーツを調べてもらうと、1個16,800円するそうだ。これはアッセンブリーなので細かい部品は注文出来ない。
片側だけだとみっともないし、2個交換すると部品だけで3万越え!只今、中古品を物色中〜

こんなフォグランプ普通は5千円位だぞ〜やっぱり生産期間の短いJA22は部品が高い。
JA11のフォグはステーが違う為付かない。

2009/08/20

攻撃されるクルマ

A4はカミサンが通勤に使っている。朝、駐車場に止めてから帰るまでの間に攻撃にあう。
攻撃して来るのは「鳥」そう、鳥のフン害にあっているのだった。多分カラスだと思う。

何度も何度も同じ所、右後側にフンが付着してその都度洗っていたのだが、今回洗車してからよ〜く斜め側から見てみると、フンの形に塗装面が汚れているような感じだ。
酸化して染み込んでるような・・・

洗ってウェスで拭いただけでは落ちない(泣)
磨き用のコンパウンドで磨いて、どうにか目立たないようにはなったが・・・気温30℃越えに2時間磨き上げるのはキツかった(笑)

試しにディーラーに「鳥のフンで酸化した塗装面を、簡単に直す魔法の方法は無いのか?」って聞いてみた。
磨き業者に出してみて磨きで綺麗になれば良いが、ダメな場合は塗装するしか無いそうっす。ってダメな場合は2度手間では?
思ったとおり魔法の方法は無かった。恐るべしフンの力。

見つけたらすぐに拭くしか対処法は無い。が、駐車場が離れているのでそれは無理。フンに含まれる酸が、クリアーを突き抜けペイント面までもを溶かしてしまう事が有るそうだ。
鳥は光る物に反応すると聞く。黒光りする物があれば絶好の標的になるんだろうな〜

2009/08/17

初のナイトドライブで故障発見

実はこのジムニーを昨日初めて夜に運転した。
真っ暗になってエンジンを掛けヘッドライトを点けて、いつものようにATのシフトをDへしようと思ったらパターンの照明が点いていない?
同じく空調のパネルも真っ暗で照明が点いていない?ここはちょっと叩いたら点いたけど(笑)
右側に有るリアワイパー、リアウォッシャー、熱線、フォグランプのイルミネーションも点かない?
フォグと熱線は作動させると下に有るパイロットランプは点くのだけど、イルミネーションは点かない?
運転に支障は無いのでそのまま乗って帰って来たけど・・・

T自動車でテスターを使って調べてもらった。
ATシフトパターンと昨日叩いて直った空調パネルのイルミネーションは、電球が切れていたので交換。(5W電球)
ワイパーとウォシャーはなぜか?抵抗が入った電球が?(普通こんな電球に抵抗入りは使わないそうだ)入っているのだが、コネクターからの配線が来ていない。どうやら点かないのが正解のようだ。配線を引けば点灯する事が出来るかもしれない?
熱線とフォグのイルミネーションは無く、作動させるとパイロットランプが点くのが正解。

同じクルマ3台目なのに既に忘れている・・・

2009/08/13

RICHTER カーマウントシステム

ジムニーにiPhoneを持ち込むと置く所に困る。「いつもNAVI」や「iTrail」のアプリを導入したのでカーマウントキットが欲しくなった。
国産メーカーではデザイン的に?な物が多く、探し当てたのがドイツ製 HERBERT RICHTER の製品。用途に応じて色んなマウントが有る。
デザインもGARMINの機能的なマウントと同じような感じがしたので、iPhoneジャケットとフロントガラス用マウントを購入。

ジャケットはiPhone専用設計なのでピッタリ。マウントもフロントガラス専用設計だそうだ。
充電しながらFM電波で曲を飛ばす「iPhone TuneCast Auto4」のコードが、マウント装着位置まで届くか心配だったが長さ的にも問題無しだった。

No. :HR-1661
商品名:スターマウント・コンパクト
カラー:BLACK
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No. :HR-24891-00
商品名:iPhone3G専用ジャケット・グリップ
カラー:BLACK

一気にパワーアップ!

2009/08/11

iTrail

iPhoneのアプリで高度、速度、距離を測れる物は無いか探したのがこれ「iTrail」
内蔵のGPSを使い測定出来る優れもの。ウォーキング、ランニング、サイクリング、スケーティング、スキー、乗馬、セーリング、ドライブ、飛行に対応と謳っている。そればかりか専用アプリをMacにインストールすれば、Wi-Fiを通じてMacのGoogle Earth上にマッピング出来てしまう。

だが、これもGPSの補足が弱いのだろうか?自宅近辺では通信が途絶える事しばしば(泣)ここいら辺は衛星が少ないのか(笑)もしやiPhoneの問題だろうか?新しいiPhone 3GSを買えばましになるのか?
本来使いたい山の上ではどうなんだろう?画期的なアプリだけにGPS精度が上がる事を期待したい。
これも長期レポ決定!

2009/08/10

いつもNAVI

iPhone 3G & 3GSのキラーアプリ!地図のゼンリンからリリースされた「いつもNAVI」っす。似たようなアプリは有ったけど、これほど画面が洗練されていて、機能が豊富な物は今まで無かった。
1年前にiPhoneを購入した時から本当のナビゲーションが出来るアプリを待ちわびた。
iPhone OSが3.0にバージョンアップされた為に、このようなナビ機能が解禁になったそうだ。

値段も考えずにまずはダウンロード(笑)
ジムニーに乗って早速使ってみる。肝心のナビは電波精度の問題かイエ周辺では稀に追わなくなる時も有るが、ガッチリ状況が合えば問題無くナビとして使える。都市部ではほとんど問題無いそうだ。音声案内もしてくれるので、GARMIN同等の性能では無いだろうか。
普通のカーナビの地図はハードディスクやDVDに入っている情報を表示するので、古い地図のままで我慢しなければならない。でもこの「いつもナビ」は常に地図情報をゼンリンのサーバーから持ってくるような仕組みになっているので、いつでも最新の地図を使用することが出来る。
これからのアプリのバージョンアップで、精度が上がる事に期待したい。

何よりiPhoneでナビゲーションが出来る事にワクワクする。

欧州ではGPSやナビで有名なTomTom社から、マウントキットに精度の高いGPSを搭載し、専用アプリケーションで完全なナビゲーションを目指した商品が発表になった。日本仕様のこれが出たらiPhone持ちのクルマユーザーはみんな買うぞ〜


iPhoneのカーマウントキットも注文しているので、届いたらインプレをしてみたい。

2009/08/09

林道アタック 戸沢滑川線

ジムニーでやってみたかった事、それは林道を走り廻る事。一応修理は全部済んだし、只今絶好調なのでこのクルマでは初に近場の林道にアタックしてみた。幸い周辺にはこの様な林道が結構有る。

場所は山形市東部の戸沢滑川線。ルートは滑川地区→戸沢滑川線→戸沢林道→高瀬地区と続く。R286沿い滑川地区と高瀬地区を結ぶ、紅花トンネルの上の山を走るルートになる。

林道の走行は30分程度、落石や水たまりなども有ったが、砂利道も安定していてビギナーでも2WDで難なく走る事が出来た。
山頂付近の標高は高そうだが、視界が開けている所がほとんど無いので、景色的には今ひとつ。カーブにガードレールなどが無いので、スピード注意!
今日の10:30〜 すれ違ったクルマは無し(笑)

タイヤのパターンに小石が無数に絡んでいるのだった。

杉の香り、澄んだ空気、気持ちいいっす!

2009/08/08

ラバーマット制作

ジムニーにはショボクなった純正マットの上に、社外品の四角いラバーマット(小)を敷いていた。
重ねて使っているので見た目も悪いしこんな物を作ってみた。使っていない四角いマットが大小数枚有る。大きいマットを使い運転席と助手席2座分、純正に形を合わせてカットしてみた。

模様を除けば純正のようにピッタリっす(笑)

2009/08/06

2,000km走ったので寸評

購入後にいつの間にか2,000km走っているので寸評を。
簡単に言うなら「良くも悪くもアウディっす!」どうしても前のC200との比較になってしまうんだけど・・・

クワトロシステムとミシュランタイヤのお陰で、高速と雨の時の安定性はずば抜けている。
パワー的には申し分無し。力不足と感じた事は一度も無い。
燃費はエアコンONで10km/L前後、エアコンOFFだと13〜4km/Lは走る。うれしい誤算だ。
ハンドルは割合クイック、今時のクルマの風潮だと思う。

アイドリング時のエンジン音が勇ましい。壁が有って音が反響するような所だと結構うるさい。
走行時に窓を閉め切り、道路の段差を越える場面に数カ所からキシミ音がする。エアコンON,OFFでも音の箇所や度合いが違って来るので、温度や湿度の変化も関係しているようだ。多少は仕方の無い所だが・・・

別冊CG・Aからのアウディ紙の長期テストによると、先代B6の4気筒1.8Tでは走行1,000kmあたり500cc以上のエンジンオイルの減りが見られたそうだ。イエのB7のエンジンオイルを測って見た所ほとんど減りは見られない。気持ち50ccほど足しておいたが・・・直噴エンジンになって改良されたと思われる。

抽象的だけど欧州各メーカーにはそれぞれ「らしさ」っていうモノが有る。メルセデスにはメルセデスらしさ。BMWにはBMWらしさ。アウディにはアウディらしさ。同じセグメントのクルマでもアプローチの仕方がまったく違うから面白い。

グローブボックス レバー破損

読んでいたA4の取説を戻そうとグローブボックスを開けようとしたら、レーバーが浮き上がっていて壊れてる事に気が付いた。いつ壊れたか定かでは無い。

ディーラーに相談し、保証対応って事で元通りに復活!
尚、一度外してしまうと壊れている為にレバーを付ける事が出来ず、部品が届くまでの数日間レバーが無いままだった(笑)

どう見ても壊れそうな作りっす。

2009/08/05

ISCソレノイドバルブ 交換後

先日交換したジムニーのISCソレノイドバルブ。どう変わったか?
当たり前にファーストアイドルが出るようになった。これで冬期も安心って事っす。
が、下げたかった普段のアイドリングが変化が無く、最小に下げても1,000回転ちょっと切る位までしか下がら無い。
これ以上の調整はスロットルボディ本体の調整をしなくてはならない。これはかなり鬼門なので、ま〜1.000回転ちょっと切る位なら許容範囲って事で一件落着。

2009/08/01

ラバーマット

ジムニーも敷いているラバーマット。ホームセンターで買った安物ですけど・・・昔から車のマットはラバー好きっす。で、今回A4には奮発して4座席分純正のラバーマットを敷いてみた。

純正だけにピッタリ!当たり前だが・・・このマットはプラスチックのパーツが付いていてそこがクルマ側のポッチに入って固定される。これが洗車場のマット洗い機に入れちゃうと外れて壊れそうなので手洗い必修みたいだ。

ジムニー修理 8月号

注文しておいたジムニーのISCソレノイドバルブと、メーターケーブルが到着したので交換っす。T自動車へ1日預けて出来上がり〜ISCソレノイドバルブはかなり奥まった所に有る。(中央青い部品)

メーターを外したついでに、カタカタいっていたメーターケースをマスキングしてもらった。
更についでに、左にずれていたハンドルのセンターも調整してもらった。外したケーブルの長さに驚いた!3m位有るのでは?

帰りに乗った感じメーターがぷるぷるしないのと、ハンドルのセンターがきちっと出ているので一皮むけたってとこかな〜