2009/10/31

蔵王エコーライン



ふと思い立ち山形県から宮城県へと跨がる山岳道路、蔵王エコーラインへと出掛けてみた。この道はミニでアルファでシトロエンでハーレーで何十回と走った言わばホームロードだ。

山形側は紅葉も終わりであろうか、前をバスに遮られるが天気も良く、適度なコーナーとストレートでテンポ良く標高をかせいで行く。

一転宮城側に入ると濃い霧に遮られ、視界がほとんど無し。タイトなコーナーが続きスピードダウンを余儀なくされる。
宮城側は景色が一転し活火山の様相に変わるのだが、悪天候の為景色は拝めず。

通行料無料。

2009/10/28

ルーフバー調整

前にきつく調整したジムニーのルーフバーから、又も段差を乗り越えるとピキピキ音がするようになった。
よく見ると締め過ぎなのか、天井の内張りが切れている。

スポンジを咬ませて切れ目をまたいで前方に来るように再調整。
疑問なんだけど、ここはキツく締めるのがのが良いのか?バーが天井に付かないようにユルユルの方が良いのか?さぁ〜どっち?

2009/10/27

空気圧

何気なしにタイヤに目をやると少し空気圧が足りない?ゲージで計ってみると4本とも200kPaちょっとだ。

この前230kPaに調整したのに?寒くなって来たから?季節の変わり目は空気圧にも注意ですな。
GSに着くまでにちょっとタイヤが暖まってしまうので、1割下がっても大丈夫な2.4bar=240kPaに調整。

2009/10/26

絶景を走る 日本百名道

この本は前から欲しかったのだが、なぜか買いそびれていた。
今買おうと思ってもかなりの入手困難品っす。手を尽くし新品同様の中古本を入手。

気になる中身はカメラマンでも有る筆者が、実際に走ったお勧めの日本の美しい道100カ所が掲載される。とにかく写真が奇麗で、今にでも全部走破してみたい思いに駆られる。
各場所について語られるインプレと、お勧めの時期、地図などが記載される。
ネットで調べたらこの本に影響を受け、数年掛けて全部廻られた凄い方も居られた。果たして何カ所走れるだろうか?まずは近場から!

2009/10/25

BMW 325i


楽しい会社訪問、第3回目はBMW。
本当は320iに乗りたかったのだが、あいにく出払っていて今は無いとの事。

325i、6気筒のBMWに乗るのは初めてなので、俗に言う「シルキーシックス」とはどんな物か?興味の有る所。
スタートボタンを押すとシルキーシックスは目を覚ました。パワーシート、オートライトなどの欲しい装備は標準だ。
営業氏に「走ってみたい道があるんですが・・・」と告げると「そこは家のナンバー2のコースです。どうぞ!」と言う事で、例の裏山へと走らせた。

ハンドルを握りいざ、コーナーに突っ込む。うおお〜面白い!
クルマがイメージした通りにコーナーをトレースして行く。50:50のバランス配分恐るべし。
こだわりの直6エンジンは吹け上がりも早く、あっという間にかなりのスピード域に達してしまう。

325iだからだろうか?好きなウッドパネルが良い感じ。シンプルながら機能的にスイッチ類が配置されている。ATもスムーズで好感触。

気になったのは個体差だろうか?シルキーシックスという感じではなかった。モーターのようなエンジンをイメージしていたのだが、結構勇ましい。

又、BMW特有の重いハンドルは走行時には有効だと思うが、発進、低速走行時はもっと軽くても良いのでは?特に女性はかなり運転しづらいと思う。
去年乗った320iを思い出し比較すると、なんと言うかクルマ全体的に硬いような印象がある。320iはもっとしなやかだったと記憶している。

改めて間近でボディを見渡すと、キドニーグリル、ボンネットの段差から両サイドに繋がるエッジが奇麗で、造形は彫刻にも通じる美しさが有る◎
シャーシ剛性、5リンクサスペンションのセッティングは良い。さすが「駆け抜ける歓び」いつまでもワインディングを走っていたいと思わせるのだった。

「下取り高く付けますよ〜。」って、通りすがりだっちゅうの〜。あっ、シュークリームゴチでした。

短時間に3台乗ったけど麻痺しちゃって、これ位の性能が普通になっちゃってる・・・ジムニーでリハビリしなきゃ(笑)

2009/10/24

Audi A4 2.0 TFSI quattro


乗った事の有る現行A4はすべてFFのみ。C200の余韻が冷めないうちに現行クワトロにも乗ってみたい。そういやDラーに試乗車が有ったはずだ?
丁度イエのA4に気になる所が有ってテスターに掛けて欲しかったので、Dラーへと向かったのだった。

担当営業氏に話すと「どうぞ、どうぞ。」と言う事なので、たっぷり普段の道を楽しんでから、昨日C200を走らせた同じ裏山へとクワトロを持ち込んでみた。

まず室内はC200よりも広いのがすぐ実感出来る。
こっちの方がいろんな数値的にC200を上回る。
この車もかなりのハイペースで突っ込んでもタイヤが鳴く事も無く、難無くタイトコーナーをクリアして行く。ギアをSモードに入れると吹け上がりでイエのB7よりパワーを感じる。
四駆という事も有って安定感は抜群で、FRのようにリアが押している感覚でも無く、誰でも安全に速く走れるような印象だ。

山道で少しフワフワした感じが有るので、S-lineパッケージの18インチタイヤと、専用の硬めのサスペンションだったらかなり面白いのでは?と思った。

一般的に不評なB7のエンジンの振動はB8になってかなり解消されている。アイドリングでドライブに入れた時のシートに伝わる振動は殆ど無くなっている。

この新型クワトロには新開発の7速Sトロニックというトランスミッションが搭載されている。
これがダルイ。アクセルワークに一拍遅れるし、なんかぎくしゃくした感じがある。
室内のキシミ音、タイヤの走行音が室内に反響する音、などはしっかり伝統を受け継いでいる(笑)

メルセデスとは対照的に、良い所悪い所すべてにおいて間違い無くアウディっす。

肝心のテスターの結果はすべて異常無し!いつもうまいコーヒー、ゴチです。

注)好き勝手なインプレを書いてますが、あくまで私が乗った感想です。人それぞれ感じ方は違いますから、気になる方はまずはご自分でご試乗してみて下さい。

シートベルトバックル修理

ジムニー運転席のシートベルトバックルが、固定されずにグラグラしている。JA11やJA22の古い個体はかなりの確率でグラグラしているけど。


バックル固定のボルトに付属するOリングが切れたり、外れたりするとこのような状態になる。助手席側も切れて今にも外れそうだった。

まずは外したOリングを持ってホームセンターに行き、同じような大きさのOリングを買って来る。
Oリング、スプリングワッシャー、クランプなどがあるので順序を間違えないように、デジカメで撮ってから装着するのが吉。運転席側、助手席側交換。

外したOリング。ボロボロっす。

走行中ハンドルの右下あたりからカチャカチャ音がするので、ハンドル下を開けて手の入る所のコネクターや配線を出来るだけロックタイで固定して終了。

同じような事をジムニーを買う度毎回やってるような気がする・・・

2009/10/23

Mercedes-Benz C200 KOMPRESSOR AVANTGARDE



ROUTE 13を快走中、ふと思い立ちメルセデスのDラーに立ち寄った。
案の定知り合いの営業氏に捕まる(笑)

実は現代メルセデスのCクラスに乗った事が無いので、一度乗ってみたかった。
「試乗車のC200 KOMPRESSOR AVANTGARDEならどうぞ。」という事なので、遠慮無く裏山へ試乗へと。

W204のアバンギャルドは今のA4を購入する時に、中古なら・・・と、ちょっと悩んだ車種で有った。

この試乗車W204はオプションのAMGスポーツパッケージが付いている。
内容は専用のブレーキディスク、キャリパー、エアロ、ホイール、バドルシフトなどが装備されている。

「ちょっと回しても大丈夫!」との事なので、久しぶりのFR、結構なスピードでコーナーに突っ込んで行く。う〜ん!ねばる、ねばる。
呆気なく次々とタイトコーナーをこなして行く。
加速や立ち上がりもスーパーチャージャーのおかげで結構なパワーは実感出来る。
この車には「SPORT」モードのスイッチが有り、これを選択する事で足元が固くなり、エンジンもスポーツ走行に適したセッティングになるとの事。
スイッチを解除すれば一般走行に適したしなやかさに戻る。

スーパーチャージャーはエンジンのノイズが大きいと認識が有ったが、考えを改めさせられた。現代のKOMPRESSORは音も静か。拍子抜けする。

走りもゴージャスだが、インテリアもゴージャス!落ち着いていながら重みが有る。

確かに良い車。しかし残念なのはATが5速なのと、シートの前後調整が手動(オプション扱い)なのが・・・
性能は確かに高水準だと思うが、なんと言うか同じセグメントのアウディA4やBMW3シリーズと比べると、メーカーの主張だったり、味だったり、らしさだったり、そんな物があまり感じられなかった。

それにしても現代Cクラス、94年のCクラスと比べると技術の進歩はかなりのものだ。

「一台どうですか?」って、通りすがりだって言ったよね(笑)

2009/10/22

富士山スカイライン



そういえば先月も百名道を走って来た所だった。
御殿場から富士宮まで繋がり、途中富士山五合目まで行ける贅沢なルート。
迷彩服を着て銃を持った自衛官がウロウロしている(笑)自衛隊の演習場を突っ切って、一気に富士山表口五合目まで登って行く。

タイトなコーナーが続く低中速コースだ。
五合目に到着すると素晴らしい景色が目に飛び込んでくる!

以前は有料道路だったそうだが現在は通行料無料。

牡鹿コバルトライン



お隣宮城県、牡鹿半島を縦断する牡鹿コバルトライン。
この道は日本百名道に載っていて絶景で有名な道路、こういった道を走っていると凄い景色に出くわす事が有る。という訳で新しい企画!日本百名道をゆく。

ここは何度か走った道路だが、またA4で走ると感じが違って見えるから面白い。

コースは終止ブラインドコーナーが続き、運転が忙しい。
牡鹿半島も終盤に差し掛かると、両側に海が広がるエリアが有って半島の真ん中を走っているのが実感出来る。

秋の紅葉の時季なので道路上には落ち葉がチラホラ。
春や夏に行くと又違った一面が見れそうだ。

終点に着くと目の前に金華山が鎮座している。

通行料は無料。

2009/10/16

磨いて拭いて 2

う〜ん?この前の磨きでもやっぱり納得出来ない。所々有るくすみが気になる。
朝はじっとしてると寒いので、また磨きに精を出してみた(笑)

今回は妥協せず少しづつ小分けにして、ミクロンコンパウンドで部分的にくすみを取って行った。奇麗なウェスじゃないとうまく拭けないので、10枚くらいウェスを使った。
シェアラスターで仕上げて、まずは満足の行く出来映え。

購入後3回目の劣化塗膜除去。

このsoft99の超ミクロンコンパウンドは、例のA4の浸透した鳥のフン跡も奇麗になる。

2009/10/15

シートのガタツキ

ボロいジムニーは大きい段差を超えると、振動でシートのレールからガタガタ音がする。
前のジムニーもその前のジムニーも同じだったような?

サイドに有るレバーの所のケースを外して確認してみた。
が、ケースの穴が小さくレバーに引っかかって外すのも大変。
ようやく外し色々見てみると経年劣化でスライド部分のクリアランスが大きくなっているようだ。
各ボルトを増し締めし、ホコリが凄かったので掃除して各部5-56噴射で終了。

ケースを忘れていた(泣)これを取り付けるのはかなり難しいっす。
引っ張りながら穴にレバーを無理矢理入れ込むので、下手すると割ってしまう可能性大、寒い時は触らないように!

2009/10/13

中華そば、なめこ、馬刺

秋の味覚を求めて置賜地方をパトロール。

志づ美(高畠)中華そば
★★★★★

めざみの里(飯豊)原木なめこ
この時期毎年買ってるっす。

どりいむ農園(白鷹)馬刺
ここのは絶品!原木なめこも買い増し。

走行距離 160km

2009/10/10

磨いて拭いて

今日の朝はじっとしていると寒いので、艶が無くなり汚くなったジムニーを磨いてみた。
洗車後ミクロンコンパウンドでボディを磨き込む。するとみるみるテカテカになる。このボンネット!買った時はくすんで艶どころではなかった。
コンパウンド作業は疲れる。ワックスを掛ける気力が無くなり、拭くだけのパーマラックスで仕上げ。
内装もパーマラックスを含んだタオルで拭いて、ホーイルもこのタオルで拭いて、タイヤにノータッチ掛けて、エンジンルームチェックして、ウォッシャー液を足して、各ドアの可動部に5-56を吹き付けて終了。

おかげでポカポカ良い運動になりました。(笑)
数時間後・・・雨が・・・

2009/10/09

リアワイパーが長い

昨日の雨の中リアワイパーをON、ブレードがリアガラスの上側ゴムに当たっているでないか。
ハイハイ。これはよく有る話でフロントと同じ長さのワイパーを付けた為っす。
フロント 350mm、リア 300mmが正解です。面倒なので全部300mmのワイパーブレードを付けてる方も居る。

さて、イエには訳の分からないワイパーが沢山有って、ジムニー用も何本か有った。
300mmを見つけたけどゴムが劣化しており使用不可能。今付いているゴムが新しいようだ、断面も一緒だったので300mmにカットして使用。
と思ったら記憶の隅に同じような経験の記憶が蘇った。この300mmのMOBISのブレードはU字フックを通す穴が小さいのでアームを立てないと付かない。という事はスペアタイヤを外さないとアームが立たない(泣)
スペアのタイヤカバーを外し、スペアタイヤを外し再生ブレード装着完了!

ネコの足跡

今度で4度目になろうか。朝見るとA4にネコの足跡がクッキリ付けられている。夜帰ったA4のボンネットが暖かいので登って来るのだろうけどね〜
100円ショップで購入したネコ避けや、ネコの嫌な匂いの粉末も効果無し。

土の付いた足でボンネットから上がるので、細かい傷が毎回付いている。その度に洗車をして磨きコンパウンドで仕上げてからワックスを掛けて・・・ネコに悪気は無いのだろうけどね。

元から絶たなければって事でネコ除けのフェンスを導入〜今回はクルマの前に一枚だけど、またネコが上がったら増やします(笑)

鳥のフン害といいネコの足跡といい動物に好かれるA4なのでした。

2009/10/07

HERBERT RICHTER ADAPTER

電源ソケット増設までやったついでに、A4搭載のGARMINの位置を手前に持ってきたい。
ダッシュボードにベースを貼ってそこに付属のマウントを立てれば良いのだが、どうもダッシュボードにベースを貼付けるのには抵抗がある。

ジムニーに取り付けたRICHTER ADAPTERに良さげな物があったので、早速購入してみた。
◯RICHTER SWIVEL SUCTION MOUNT 2
◯RICHTER ADAPTER SYSTEM ♂ for Garmin
後者はGARMIN付属のホルダーを取り付ける為のアダプター。



結果、フロントガラスに取り付ける位置と角度によってはかなり手前に来るので、操作性が格段にアップした。しばらくはこれで行くっす。

ってことで一段落し、しばらくはGARMINを使う予定が無いので全部取り外したのだった(笑)

このHERBERT RICHTER ADAPTERはジムニー用に2ヶ月使っている。精度は高いし、吸盤は強力だしさすがドイツ製と思わせるしっかりした物だ。

電源ソケット増設とトーイン調整

A4のシガーソケットは常時通電だ。GARMINのソケットを装着して駐車すると電源ONになったままなので、いちいちシガーソケットからGARMINのソケットを抜かなくてはならない。かなり面倒だしカッコ悪いし、何よりソケットが左手に当たって運転の邪魔になる。

何とか良い方法は無いか?ジャックを介さないで電源直付けも有りだが、使わない時はGARMINをクルマから外しておきたい。考えた結果、増設のACC連動のシガーソケットを増設するのが一番スマートな方法では無いか?という結論に達した。

難しそうなのでT自動車でやってもらう。安全にACCが取れる所はETCが付いている所しか無く、分岐してエーモン製の電源ソケットを取り付け。


ソケット本体は助手席グローブボックス下側まで持ってきた。口を反対側に向けてタイラップで固定した。これで快適にGARMINを使う事が出来る。

前から悩んでいたハンドルセンターのずれをT自動車A氏に相談した所、まずはサイドスリップを測定してみようという事になり、測定器に掛けたらイン側に8mmほどズレている事がわかった。
クルマ毎に規定値が有るそうだが「ちょっとズレが大きいかな?」という事で、気持ちアウト側に来るようにタイロッドで調整してもらう。

特殊なアウディはタイロッドが上に有るので、手とレンチが入らない場合はタイヤを外す必要が有る。幸いA4(B7)は何とか大丈夫だった。Audi80などは手が入らず調整にかなり苦労したそうだ。
右のトーをアウト側に少し広げ調整、ハンドルのセンターもほぼ真ん中に来るようになった。
そして何より直進安定性が向上した!これは効果絶大。ハンドリングに不安の有るクルマは一度お試し有れ!

ブレーキ球交換とカタカタ音

ジムニーの右ブレーキ球が切れていた。球交換。
ソケットがかなり錆びている。見なかった事に(笑)

それとまた60km位で小さいながらもメーターからカタカタ音が再発。
トランスファー側からインナーケーブルを抜いてみてチェックするも、ケーブル自体には破損箇所は見られなかった。
また取り付けて走ると音は消えてるし・・・しばらく様子見っす。

2009/10/04

Audi A4 (Owner’s Book Series 1)

Audi A4に特化したムック本が発刊になった。
歴史、メカニズム、他車との比較など興味の有る記事が目白押し。
新旧モデル織り交ぜ資料的にも貴重な本なので、オーナーは見つけたら即GETすべし!

三栄書房 2,100円

IXY DIGITAL 110 IS

前のデジカメが壊れてから骨董品のデジ一眼で写真を撮っていたけど、持ち歩きは億劫だし何ぶんかなり機動性が悪い。
コンデジが欲しい・・・出来れば高級機を・・・
しかしデジタル物は半年もすれば旧型になって、低価格でもっと機能が優れている物がリリースされる。
今時のコンデジはいろんな使わない機能が多すぎる。
そこで探したのがキャノンのIXY DIGITAL 110 IS。これ買っちゃった!

シンプルで高画質、顔認識、手振れ防止、賢いオート機能、1,ooo万画素、これが破格の値段で手に入る。
ま〜デザインは今ひとつだが・・・

2009/10/03

メーターケーブル

直ったと思ったメーターからの音だったが300km位走った頃から、またメーターからカタカタ音が出るようになった。前回とは別の速度域でカタカタなる。
ん〜どうした事か・・・
どうやらメーターケーブルに問題が有るような気がする。が、ケーブルは新品と取り替えたばかりだし・・・
一度ケーブルを取り付け部分から外して走ってみた。やっぱり音はしない。
なるべく負荷が掛からないようにケーブルの取り回しを変えた。
そしてケーブル取り付けの向きを逆に変え、グリスを塗ってみた。

今の所音はしなくなった。そのままで居てくれる事を願う。
それにしてもこのクルマのメーターケーブルは長過ぎる・・・っていうか何もそんな所から取らなくても?

このジムニーはパワステの感度をメーターから拾っている。ケーブルを外して走ると別のクルマみたいに恐ろしくハンドルが軽い。