2010/08/01

スズキ エスクード XG


そして現行型2400cc。

型式 CBA-TDA4W
全長×全幅×全高 4420×1810×1695mm
ホイールベース 2640mm
車両重量 1620kg

エンジン型式 J24B
最高出力 166ps(122kW)/6000rpm
最大トルク 22.9kg・m(225N・m)/4000rpm
種類 水冷直列4気筒DOHC16バルブ
総排気量 2393cc
燃料供給装置 EPI(電子制御燃料噴射装置)
燃料タンク容量 66リットル
使用燃料 無鉛レギュラーガソリン
10・15モード燃費 10.6km/リットル

ステアリング形式 パワーアシスト付きラック&ピニオン
サスペンション形式(前) マクファーソンストラット式コイルスプリング
サスペンション形式(後) マルチリンク式コイルスプリング
ブレーキ形式(前) ベンチレーテッドディスク
ブレーキ形式(後) ベンチレーテッドディスク
タイヤサイズ(前) 225/65R17 101H
タイヤサイズ(後) 225/65R17 101H
最小回転半径 5.5m
駆動方式 フルタイム4WD
トランスミッション 4AT

スズキ初のロータリーバルブ式可変吸気システムを採用。バランサーシャフトやタイミングベルトにサイレントチェーンを使い、エンジン自体の静粛性の向上を図っている。
先代2000ccから続く直4エンジンはスズキ独自で開発したもので、2700ccからのV6はGMのユニットをベースにヘッドまわりはスズキが改良を加えたものだ。
4気筒ゆえV6と比べれば出力が低かったり、ミッションが4速ATだったりするが、改良型はかなり優れているらしい。
GMとの提携解消で現在は巨人VWと提携中のスズキ。今後スズキブランドでティグアンやトゥアレグの兄弟車が出てくると面白い。

ボディサイズがすべてのグレードで一緒だ。四気筒とV6の簡単な見分け方は、ドアミラーの下前方にV6のエンブレムが有るか無いか。

0 件のコメント:

コメントを投稿